栄光のエクソダス 二児のパパになった三十路クライマーのブログ

紆余曲折を経て二児のパパになった三十路クライマーの育児ブログ

足の親指の付け根が痛くて走れない。ベアフットランニングメソッドは間違っていたのか?

かかとの痛みから始まったベアフットランニングへの道。

かかとの痛みは抑えることに成功したが、今度は反対側の足の親指の付け根が痛く走れなくなりました。

もしや通風?しかし通風は激痛を伴うはずだし、そこまで痛い訳じゃないし。。

まさかベアフットランニングが悪影響だったのか、、悶々としていました。

今更ベアフットランニングを辞めたところでまたかかとが痛み出すだけ。

このままベアフットランニング療法は続行しつつ自分なりに改善していく事で結論付けました。

色々調べると、原因は私にあるようです。

足親指付け根の痛み要因

ランニング時に足を後ろに流しすぎている

足裏アーチが下がってきている

ボルダリングで親指に負荷が集中

 

ランニング時に足を後ろに流しすぎている

①足が着地→②地面を蹴り出す

走るメカニズムはこの①②を左右交互に繰り返すことで構成されています。

通常のヒールストライク走法ではかかとから着地しますが、

ベアフットランニングでは着地時にフォアフットかミッドフットから着地します。そのため、そのまま走ると足半分分くらい歩幅が短くなり、ペースが落ちます。

当初はピッチを上げてペースを維持していました。

速度=歩幅xピッチ(回転率)

右足左足の交互運動の回転率を上げる事で一歩一歩ーの歩幅の短さをカバーします。

しかしここ半年は②で地面を蹴りだす際にギリギリまで粘り、つま先で蹴りだすことで一歩を大きくし、更に速さを求めました。

実はこれはあまり良くないらしく、足の親指に負荷が集中してしまい故障の原因になるそうです。

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一見ヒールストライクの方がメリットがあるように見えますが、実は足の故障に繋がりやすい走法です。

かかとから着地すると着地時の衝撃が直接ひざなどの足関節に伝わってしまいます。

その為ヒールストライク走法ではシューズにクッション性の高い素材を採用してます。

高機能シューズの性能に頼りきることで足裏筋力は衰退し、より故障しやすくなるわけです。

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一方でベアフットランニングではミッドフット・フォアフットで着地するため、ヒールストライクのように一点に衝撃が集中しません。

足全体にうまく分散されます。

シューズのクッション性も不要であり、シューズの性能に頼らないので、足が本来走るために必要な筋肉が付きます。

そして付いた筋肉が更に着地の衝撃を分散させる好循環を生み出します。

 

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足裏アーチが下がってきている

足裏アーチが下がってくると地面からの衝撃を吸収しきれずに故障の要因の一つになるそうです。

ここに思い当たる節が一点。愛用していた特殊仕様のインソールです。

足裏の天敵とも言えるビジネスシューズ。

重くて硬い靴はかかとの痛みなどの足の故障に良くありません。

私はかかとが故障してからはDr.ASSYなど軽くて柔らかいビジネスシューズを愛用しています。

がしかし、現在履いているシューズがやや大き過ぎるため、インソールを入れて履いていました。

少しでも足裏に良いものをと模索し、実験的に特殊なインソールを使用していました。

母指球と土踏まずの間に凸があり、足指に力が入りやすい様に出来ています。

手のひらにボールを押し当てると自然と指が握りこむ方向へ曲がるのと同じ感じです。

前々からコレは足裏力改善に逆効果なのでは無いかと懸念していましたが、どうやらそのようです。

凸部が足のヒラを常に押す事でアーチが強制形成されます。

凸部に頼りきったアーチのため自力で維持できないくらい弱り落ちてきたのでしょう。

日に日に痛みが増すので、思い切って新しいビジネスシューズを購入してインソール無しで履いてみたところようやく悪化が止まりました。

やはり自然に近い状態が人体には一番適しているのでしょう。

 

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ボルダリングで親指に負荷が集中

そもそも今回の怪我のキッカケはボルダリングで同じ課題を繰り返しやり過ぎたことに起因します。

左足の親指を支点にしたムーブが続き、ピキッと来た時にはすでに遅し。

ランニングもボルダリングでも何でもどこか一点に負荷が集中してしまうと良くない事を改めて実感しました。

 

改善に向けて施策

まずはランニングを休んで親指を療養します。

その後、上記二点を日々の生活に積極的に取り入れる事で再発を防止します。

出来る限り裸足に近い環境でトレーニングしを、足裏筋力とアーチを取り戻し予防に努めます。

改善への施策
  • 硬くて重いシューズは排除
  • 変なインソールも排除
  • 今後購入するシューズは軽く柔く出来る限り裸足に近いものを選択する
  • 上記の様なシューズで毎日1万歩以上歩く
  • ランニング・ボルダリングでは親指やかかとなど一点に負荷が掛らないフォーム・ムーブを意識する

具体的な改善策の実施結果はある程度効果が出てから改めて報告します。