栄光のエクソダス 二児のパパになった三十路クライマーのブログ

紆余曲折を経て二児のパパになった三十路クライマーの育児ブログ

【実録】営業職から脱出の目途が立ちました。転職が異動かどちらに転ぶか別として。

1か月の間投稿がほぼできませんでした。転職が佳境に入っていたからです。

過去記事にもチラホラ書きましたが、私には営業職が絶望的に合ってなく、今まで営業職以外の可能性を模索し推し進めてきました。

営業職はストレスフルです。仕事と言えば頭を下げるか靴を舐めるか、、、。しかも他の技術職などと比べると変えが効く為、成績が悪いとすぐに異動命令が出て閑職。

日々のストレスと将来への絶望で逆流性食道炎を悪化させてしまい、机上の空論であった脱営業計画を実行するに至ったのです。

思考の末3つの可能性を本気で検討しました。

  1. 専業主夫になる
  2. 他社の調達部門へ転職する
  3. 現職の調達部門へ異動する

 

専業主夫になる

専業主夫は冗談ではなく本気で検討しました。

専業主夫になるには様々な障害があります。

まずは妻の理解

年収が下がり、妻に大黒柱になってもらう。

男女の雇用機会が均等になった現代とはいえまだまだ異端な選択。

優しい妻の理解を得て、いざ専業主夫計画が胎動しました。

年収低減の壁

単純に妻⇔夫チェンジとは行きません。

今まで主婦をしていた妻がいざ社会に出るとなると未経験の正規雇用となり、年収は1からスタートの為、確実に年収は落ちます。

共働きだとしても、片方が働かなくなるため年収は半減。

車が維持できなくなったり、海外旅行へ行けなくなったり、今まで通りの生活とは行きません。

世間体

世間体も無視できない障害です。

ご近所はもちろん、友人や親戚からの心無い言葉に肩身の狭い思いをするかもしれません。

子供が小学校に上がって、参観日やお誕生会で、冷やかされたり、

「あいつのパパ、ママなんだぜ!」

といじめを増長するんではないかと気が気ではありません。

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先のことを危惧しても鬼が笑うだけなので、決まっている現実に目を向けたところ、

我が家の場合は、年収が問題になりました。

生活費をこれ以上切り詰めることは現実的でなく、断念する事にしました。

今ではその選択は正しかったと思っています。

やはり、優先すべきは妻や子供の生活。

もしも家族の生活が保障されていれば専業主夫の道を選んでいたでしょう。

他社の調達部門へ転職する

専業主夫への道を断念し、次の候補だったのが、転職して営業職以外の職に就くこと。

私が目を付けたのは調達職。

調達購買職:

  • 今まで培った営業スキルが活かせる
  • 重い営業ノルマから解放される

調達購買の仕事は文字通り購入する事です。

しかし調達は単なる事務職ではなく、コミュニケーション能力や折衝力が必須の職種です。

調達では営業で培った折衝力が活かせる

メーカー購買であれば、仕入先と社内生産部門と商品の仕様詳細を綿密にやり取りする必要が出てきますし、仕入金額や納期も折衝するでしょう。

商材調達には予算がありますから、仕入金額の交渉能力は必須となります。

ただ価格を下げてくれでは話にならないでしょうから、それなりの理由を得るために変動する市場価格や情勢に精通する必要があるでしょう。

また納期調整も大事な日課になります。例え営業が机の上で1週間寝かしてしまっても、工期は変わりません。営業の分まで頭を下げ、納期短縮に奮闘するのが調達の仕事です。

あれ?職務内容が変わっただけで営業と同様、ストレスが溜まる職種じゃん!!

だからこそ親和性があり、入社後も即戦力として活躍できる可能性があります。

それでも重ノルマからの解放は魅力的

それでも営業職の売上数字という重ノルマから解放されるのは非常に魅力的です。

私の営業会社ではノルマを達成できないと人間扱いされず、達成したらしたで、目標数字が上がっていく。。青天井の数字地獄に一生振り回されると考えただけで生きる気力を失います。

通常は30歳過ぎでの職種転換はリスクが高いです。職種未経験歓迎の求職票を見つけたとしても、注意が必要です。

まともな人材が集まらないようなブラック企業か、ブラックではなくとも、常に人員が足りない環境で、パワーシフトを余儀なくされる三六協定もビックリの激務が待ち構えているかもしれません。

そんな中、比較的通る可能性が高いのが営業職→調達職への転換です。

上記の通り、調達にはコミュニケーション力と交渉力が求められますから、長年培った営業スキルは活かせる。そこをPRすれば十分可能性があります。私は通りました。
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現職の他部門へ異動する

就労環境と人間関係が把握できているのはメリット

異動が一番現実的かもしれません。

転職したとして、次の職場が良い就労環境とは限らず、入社してみないと分からないところが一番のリスクです。

ひょっとすると人間関係が最悪で、いじめとパワハラが横行する中、精神を病んでしまう可能性だって少なくありません。私は三社経験しましたが、そのうちの一社は超絶パワハラで、泣き出して辞めていく社員がたくさんいるような会社でした。

また就労環境も求職票とは大きく違う可能性もあります。

平均残業時間30時間を謳っていたとしても、部門によってばらつきがあります。

平均30時間ですから、人事部は平均10時間でも調達部は60時間かもしれません。

就労環境や人間関係がすでに分かっている現職で異動することは大きな利点だと言えます。

異動にもリスクがある

異動願いを出したとして、自分の行きたい部門へ行けるとは限りません。

異動できるとも限りませんし、最悪、同じ営業職で、地方へ飛ばされる可能性だってあります。

異動できなかった場合は居心地の悪い思いをするでしょう。

少なくとも直属の上司の株を下げることになり、上司にとっては異動願いを裏切りと取るかもしれません。

異動願いを出したが故に今まで以上に職場の雰囲気が悪化する。考えただけで吐きそうです。

異動ガチャに人生を任せるのは無鉄砲です。

携帯ゲームではなく、リアルな人生。運頼みをせずに保険を掛けましょう。

他社の内定という保険

万が一、自分の望む部門へ異動できなかったとしても内定先の企業へ入社すれば良いし、希望の部門へ異動が確定してから内定を辞退するか悩むことができます。

小賢い手段で私は嫌いですが、背に腹は代えられません。

内定のカードさえあれば異動の交渉も有利に働き、うまく行けば異動時期も早められるでしょう。

事実、知り合いで同じように異動交渉した方がいましたが、内定カードを持っていなかったため、なんだかんだ有耶無耶にされて、3年経つ今も同じ営業部で仕事をしています。

やっとの思いで内々定ゲット

現職で仕事をしながら転活は正直辛いです。自分の睡眠時間とプライベートは全て転活に捧げました。

転活は三回目の私はプロと言っても過言であありません(自虐)。

今までのノウハウを駆使して、書類選考も面接も全て一発で通過して驚異のスピード内々定を手にしました。

3日以内に内々定先へ返事をして正式に内定を貰うか、辞退するかを決めないといけないので、この三日間が異動交渉の勝負期間です。

人生が決まる三日間といっても過言ではありません。

令和を笑って迎えることができるでしょうか?

ここが勝負所。頑張ります。

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