栄光のエクソダス 二児のパパになった三十路クライマーのブログ

紆余曲折を経て二児のパパになった三十路クライマーの育児ブログ

二週間ランニングとボルダリングをサボっただけでかかとが痛くて歩けない。ベアフットランニングは私の命題です。

4年前にかかとに激しい痛みを感じて以来、数々の改善方法を試みてきました。

通院もしました。サポーターや湿布、マッサージ、サプリメント、電気療法、思いつく限り試しました。

どれを試しても一向に改善の傾向がないまま時間ばかりが過ぎ、紆余曲折の末たどり着いたのがベアフットランニングとボルダリングのリハビリルーティン。

見事に改善されてかかとの痛みなどすっかり忘れていましたが、

期末+転活という激務で忙しく、2週間以上リハビリルーティンをサボってしまいました。

挙句の果てに1週間の海外出張が入り、革靴のみ履き続けるという踵に一番良くない状況下、見事に痛みが再発しました。

こんなに痛むのは実に3年ぶりです。

ランニングとボルダリングは私にとっての命題であり、生涯欠かしてはいけないルーティンである事を改めて思い知らされました。

これを機会に仕切り直したいと思います。

 

かかとの痛み改善が期待できること

 

ベアフットランニング

ベアフットランニングとはより自然に近い形で走ることを楽しもうというコンセプトのもと生まれました。

つまりは裸足を楽しもうということですが、一部に熱狂的なファンもいて国際的なレースが開催されるほど人気があります。

ベアフットランニングは故障に効果があるとも言われています。

故障のリハビリの定石として、故障箇所の周りの筋力を強化して補助するという事が挙げられますが、

ハイテクシューズに頼らない走りは人間が本来持っている足周りの筋力を構築し、筋肉がクッションの役割を果たすため故障しづらい足腰を作ることができます。

もちろん、かかとの痛みにも効果があります。

裸足でアスファルトを走ればすぐに分かりますが、地面に着地する際の衝撃は非常に強く、とても従来のようにかかとから着地できません。

自然と足の真ん中から爪先にかけて着地するようになります。

現代のシューズはクッション性に長けており、それに頼った歩き方・走り方が染み付いています。

かかと着地する不自然な歩法走法が当たり前となり、かかとを痛めて後悔する人たちが年々増えています。

私の父のように年老いてからかかとが痛み歩けない、そんな状況に苦しむ前に予防すべきです。

とはいえ、裸足で歩く・走るなんて現代では不可能です。

ここでは私も実践している裸足に近いシューズを紹介します。

歩法改善にはまずシューズ:キーワードはゼロドロップシューズ・ミッドフット走法

裸足感覚に近づけるにはまずはかかとから着地する癖を無くすところから始めなくてはなりません。

しかし長年で身に着いた歩法を今更ながら帰ることは難しく、

無理に変えようとすると返ってバランスが崩れ故障の原因になります。

まずは歩法を意識せずにシューズを変えましょう。

ここで重要になってくるのはシューズのドロップ。

ゼロドロップシューズ

ドロップとは地面に対しての爪先とかかとの高低差です。

かかとが爪先よりも10mm 高ければ10mm ドロップ。

ドロップが高ければ高い程かかとから着地するようになり、着地の衝撃がかかとに集中してしまいます。

通常の靴はこの高低差が10から40㎜ありますが、

高低差が0mmのシューズがゼロドロップと呼ばれています。

裸足と同じゼロドロップは本来のナチュラルな走り、つまりはかかと着地せずに足の中心から着地するミッドフット走法へ誘います。

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アルトラ・ローンピーク。ゼロドロップシューズの先駆け。

ミッドフット走法

ミッドフット走法とは文字通り足の真ん中から着地する走法のこと。

現代人のほとんどはヒールストライク走法です。地面着地時の衝撃を推進力に加えられる為、エネルギー効率が良いとされています。

しかし、かかとやひざなど身体の一部に衝撃が集中してしまう為、故障の原因になりやすいという諸刃の剣でもあるんです。現代科学の結晶、ハイテクシューズのクッション性無しではなりたたない走法ともいえます。

古来から人類は裸足、もしくは裸足に近い草履を履いて走りました。

裸足で走ると分かりますが、かかと着地すると痛いため、足の真ん中で着地するようになります。それがミッドフット走法です。

人体は裸足で走るように進化しています。裸足に近い靴、ゼロドロップシューズを履いて、ミッドフット走法で走ることで、人間が本来持っている足の筋力を呼び覚まし、故障し辛い足腰を作ることができます。

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ミッドフット走法を実践することで、つま先にも重心が乗るようになりました。

フォアフット走法

フォアフットとは足の先の部分のことです。ミッドフット走法とコンセプトはほぼ一緒です。フォアフット走法の方がよりベアフットランニング、裸足走法に近いとされています。

ベアフットランニングを目指しているのであればフォアフット走法を習得することになります。

ベアフットランニング用シューズ、ビブラム・ファイブフィンガーズ

ビブラム・ファイブフィンガーズはベアフットランニング用シューズのパイオニアです。もちろんゼロドロップ、そして地面の細かい凹凸を足裏で感じられる程のごく薄底。

しかし一番の特徴はその形状、五本指にあります。

各足指用に独立したパーティションが区切られており、指で地面を掴む感覚を体験することができます。

その奇抜は見た目は履くシーンを選びますが、走って見ると非常に総会で病み付きになります。

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ビブラムファイブフィンガーズ。五本指シューズ。

ボルダリング

フォアフット着地は爪先付近の筋力をつける事でかかとへの負担を軽減することができます。

同じ理屈でボルダリングもかかとの痛み改善に効果があります。

ボルダリングは爪先で登るスポーツと言っても過言ではありません。

バレリーナの様に爪先の一点に全体重が乗ることもあり、非常に爪先周辺の筋肉が鍛えられます。

またボルダリングとランニングは非常に相性が良く、バランスよく体が鍛えられる為お勧めです。

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つま先力と脚力が付くボルダリングはかかとの故障改善にもおすすめ

結論:かかとの痛みは運動無しでは改善しない

かれこれ3年間ランニングとボルダリングを続けることでかかとの故障を克服しました。しかし、続けることが肝心であることを今回学びました。

2週間サボっただけで痛みがぶり返すのは難儀ですが、やるしかありません。一生付き合っていこうと決意しました。

 

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