アウトドア好きパパと自然が苦手なママの人生いろいろ育児ブログ

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高校中退は後悔するのか?就活も就職後もデメリットがいっぱい

中卒は就職時に後悔する

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高校を中退するか悩むほどですから、今は正常な判断がつかないでしょう。

私もそうでした。

自分が経験していない事は真に理解できない、そして予測する事はできない。私の持論です。

今だから言えることですが、高校中退はできれば考え直した方が良いです。

今の高校に不満が有り、一秒でも居たくないのであれば、転校しましょう。

また次も同じような問題を抱えるかも。

そうかもしれませんが、ひょっとすると改善されるかもしれません。

いずれにせよ、将来経験するだろう転職ガチャよりも転校ガチャの方が数百倍もマシです。

転校する事で

ここなら少しは耐えられそう

そう思える高校に出会えたならば、あと2年我慢して卒業しましょう。

私は高校中退してから20年以上経ちますが

今でも後悔する事があります。

それは就活・転活する時の職歴としてです。

 

 

職歴の傷

中退経験者の就活・転活がどれ程大変かは想像を絶します。

まず間違いなく高倍率の第一志望の企業には入れません。

妥協に妥協を重ねて、最終的には内定を貰っても行きたくないような企業からのスタートになります。

ブラックスタート

職歴が邪魔をして、ホワイトと呼ばれる倍率が高い企業には入れません。

書類選考で無慈悲に落とされます。

学歴もしっかりしていて魅力がある応募者が他にもたくさんいるからです。

余程自身に他者と差別化できる能力がない限り、必然的に志望度を数ランク落とすことを余儀なくされます。

そうですブラック企業スタートです。

ブラック企業から抜け出すために

  1. ブラックで実績を積んでホワイト企業に転職する
  2. パートや派遣でホワイト企業に潜り込んで正社員登用を狙う
  3. コネを使って知り合いの会社に就職する
  4. 学歴の関係ない職業に就く

3は権力者の知り合いが必要ですし、

4を選ぶ人は覚悟の上で中退してるでしょうからそのまま邁進でOKです。

大概は1or2で奮闘することになります。

収入的にも精神的にも安定を手に入れるためには

まず最初の数年間、ブラックでの苦行orパートをして実績を積む事を余儀なくされます。

パートからの正社員登用はリスキを伴います。

ひょっとしたら10年後もパートのままかもしれません。

ブラック企業での実績積みは辛いが必要

ブラック企業での下積みも正直辛いです。パワハラ、低賃金、少ない休日、サービス残業、サービス出勤、、、。あの手この手であなたを追い込んできます。

実績を積むわけですから、何かしらの結果を出さなければいけません。

履歴書、職務経歴書に書けるような実績です。

資格が取れれば尚良しです。

他の企業が欲しがりそうな実績や資格を得ることが出来たのであればそうそうに転職しましょう。

ブラック企業には1秒でも居てやる必要はありません。

恩とか情とか素晴らしい言葉もありますが、無視していいです。

あなたの人生を壊してまで報いる恩ではないはずです。

実績を積むのは大事なことですが、それはブラックの度合いにもよります。

もしもあなたがスーパーブラックを引き当ててしまった場合は、

名誉ある撤退も時には必要となります。

実績は積めたけど、体を壊した。

そんな未来を予防しましょう。

経験者はかく語りき

私の場合は中退+留年+就職氷河期のマルチコンボで飲食業ガチャ確定。

石の上にも三年の精神で頑張ってみましたが、1年で退職しました。

今の飲食業界は叩かれて大分丸くなったようですが、

当時は60連勤やサビ残300時間/月も都市伝説ではありませんでした。

当時の会社の社長の言葉で一番恐ろしかった事:

尊敬する営業マンは最初の年は年間365日出勤した

暗に推奨している節がありました。

たまの休日にお忍びで出社した時のこと、

運悪く社長に見つかり怒られる、と思いきや、むしろ褒められて逆に恐ろしくなったことを思い出します。

世の中、苦行だと腹をくくってチャレンジしても無理なものは無理なんです。

精神や身体を壊す前に次の転職をガチャるしかありません。

年数のハンデ

就職後も中退履歴のハンデに悩まされることになります。

高校中退してからの大学進学までの空白期間の長さがそのまま年数ハンデに繋がります。

同い年なのに、あなたは平社員、同い年の先輩は課長。十分あり得ます。

年下の上司に怒られる

全然レアケースではありません。

しかも若くして昇進するタイプは、性格がねじ曲がった癖が強いタイプが多いです。

偏見かもしれませんが。

実際に4歳年下の上司に頭ごなしに怒られた事があります。

頭では理解できてもモヤモヤは残ります。

そしてある日突然、堰を切ったように悔しさが込み上げて来る事があります。

社歴が一緒でも課されるノルマが高い

あなたは30歳、中途で採用され、同期は新卒22歳。

能力は新卒君と同じなのにより高いノルマを課せられます。

理由は、社会人としての経験は年齢が上だから。

大間違いです。

会社によってルールも常識も何もかも異なります。

同業種からの転職なら新卒君より優位ですが、

異業種での転職や、30歳で新卒の場合は

若さと体力を差し引くと22歳新卒と能力に差はございません。

年齢差別しないで下さい。

例えばグループ長はグループとしての結果が求められています。

例えばグループ目標売り上げ月間5100万円で営業が5人いたとすると

他の四人の新卒同期は一人当たり1000万円、端数の1100万円はあなたに来ます。

期待してるよ、社会人経験は上だろ。

いろいろ言ってきますが、結局は貧乏くじです。

同期にハブられる

同僚と年齢が一緒でない為お友達にはなれない。

こっちからアプローチかけても常に壁を一枚感じる。

社会人になって同期の絆って結構大事です。

仲良くなれる、愚痴をこぼしやすい、味方になってくれる、良い競争相手、、。

しかしそれは同年代の同期に限ります

年齢差が大きければ大きいほど分厚い壁が同期とあなたの間に入ります。

気が付けば自分無しの同期会があったりします。

孤軍奮闘

中退者は必然的に孤軍奮闘しなきゃいけない機会が増えます。

頑張っていれば味方も増えます。

しかしブラックから這い上がるため転職を繰り返すので、

その都度せっかくできた繋がりが断ち切れます。

最後に残るのは地元の友人と家族のみ。

家族と友人の有り難みをより感じられるのが唯一の中退のメリットかも知れませんね。

もしやり直せるなら。そんな事をふと考える事があります。

しかし時間は戻りません。

まだ間に合う方は今一度考えてみて下さい。

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