栄光のエクソダス Break out to Glory

紆余曲折を経て二児のパパとなった三十代後半のサラリーマン父ブログ

企業面接での退職理由は説得力が重要。転職歴が2回以上あると特に警戒されます。例文あり

納得のいく退職理由を

転職での企業面接で必ず聞かれる退職理由。

退職を決意するくらいですから相応の理由があると思います。

面接官が退職理由を訊ねる目的の一つとして、あなたがまた退職しないかどうかを見極める事が挙げられます。

各々事情があるとは思いますが、大きく分けると下記の様に分類されます。

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退職の主な要因

  • 金銭的理由
  • 人間関係が良くない
  • 劣悪な労働環境

退職理由を述べる上で重要なのは 

次もまた辞めるんじゃないか

と言う面接官の疑念を払拭させることです。

退職理由ポイント

面接官が納得する理由かどうか

他責性はないか、改善できたのでは?

ネガティブ2割、ポジティブ8割

退職理由→転職理由に繋げられているか

納得できる退職理由か

  • 金銭的理由:車が欲しかった、マイホームに憧れていたから
  • 人間関係:職場の雰囲気が合わなかったから
  • 就労環境:もっと楽な仕事が良かった

上記の様な理由で退職する人を採用したいと思いますか?

努力すれば解決しそうですよね?

それに緊急性が感じられません。

入ってもまた退職していく気がしませんか?

どうしても退職するしかなかった。そんな理由を述べましょう。

金銭的困窮

金銭的に非常に困窮していたことを具体的に述べましょう。

ああ、それなら転職するしかないな、と納得するようなエピソードが欲しいです。

マイカーは無くても生きていけます。転職してマイカーを手に入れても、今度はマイホームが欲しいと再び転職していくかもしれません。

企業側としては辞めない人を採用したいです。

人間関係

職場の人間関係も、ただ職場の雰囲気が合わなかっただけでは足りないです。

協調性がない、コミュニケーション能力がない応募者だと判断されてしまいます。

パワハラがあったならばその旨伝え、退職してもしょうがないと思わせる必要があります。

就労環境

楽に稼ぎたい。誰もが思うことですが、面接では控えましょう。

  • 家庭を壊すような環境であったこと
  • 病気やケガをし要求されている業務が出来なくなったこと

転職もやむを得ないな、と思わせる理由を述べます。

退職理由に他責性はないか

退職理由での他責性とは前職での不満を全て就労環境や上司の所為にしていないか、

本当は自分の努力次第で改善されたのではないか?

退職理由の他責性を払拭します。

金銭的困窮ならば

  • 副業する
  • 妻にパートに出てもらう
  • 上司に相談してみる

など他に改善策はなかったのか?

人間関係不良ならば

  • 自ら同僚を食事に誘いコミュニケーションを図ったり
  • 人事部に自分がパワハラを受けている事を相談する

 など自らアクションを起こし改善しようと試みたことをPRします。

就労環境も

  • 一人一人にかかる負担が大きいため人員増強を打診
  • ケガで業務に支障が出たため他部所への移動を相談

外部的要因のせいにして、自ら動き改善することを怠っていないか?

入社しても新たな問題が発生した場合、また逃げて転職していくのではないか?

そんな面接官の考えを払拭しましょう。

退職理由例

金銭的困窮での例

夫婦共働きしている時は金銭的に余裕がありましたが、子供が生まれ劇的に変わりました。

妻は子育ての為に休職。

世帯収入が半分になり一時的に家計が赤字になりましたが、

育休申請をすることでなんとか食いつなぎました。

育休期間が終わり、妻は仕事に復帰しました。しかしその矢先に第二子を身ごもる事で事態は急変しました。

二回目の育休は申請対象外であったため、断念。

その旨上司に相談したが、景気も悪く私一人だけ昇給するわけにはいかず

ダブルワークも会社規定違反の為NG。

夫婦間で話し合いもっと就労条件の良い職場を探すことで合意し転職を決意しました。

上記例のように

やむを得ない理由:子供が生まれた

緊急性:家計が赤字

他責性を払拭:育休の申請・会社に相談

を練り込むと止むを得ず転職したと説得力が増します。

ネガティブ2割、ポジティブ8割

上記の例には欠陥があります。

ネガティブ過ぎるのです。

少々難問ですが、退職理由はできる限りポジティブに理由付けしましょう。

例えば上記の例は給与の低さを訴えています。

給与が低い事が不満だった裏にある本音を探しましょう。

給与が低い!=自分の働きぶりを正当に評価し給与に反映してほしい!

このことを踏まえます。

金銭的困窮での例:追記

前職では給与体系が年功序列型であったため

いくら頑張ってノルマをこなし、営業成績を上げても

給与や賞与に成績が反映されることはありませんでした。

社内での評価が上がることは嬉しく思いましたが、

年齢が上なだけで成績が悪い営業マンよりも自分の方が給与が低いことに納得がいきませんでした。

この度第二子の出産により金銭的困窮を体験した事をキッカケに転職して就労環境を変える事を決意しました。

退職理由が転職理由に繋がるとより説得力が増します。

経験者はかく語りき

前職もその前の職場も非常に離職率が高かったです

前職では多い時は1年間の間に営業10人中5人が入れ替わると言う空前絶後のブラックぶり。

退職の理由は過度のパワハラに次いで金銭的困窮が多かったです。

全社員の前で吊し上げの如く怒鳴り散らされ

辞めちまえ

明日から来なくていい

怒号が日常茶飯事でした。

中には立ったまま泣き崩れそのまま退職した新卒もいました。

ブラック企業はドラマチックなエピソードの宝庫ですので納得する理由のスパイス付けには困らないのですが、あまり誇張し過ぎるのも芳しくないので程々にしておきましょう。

あくまでも目的は納得させる退職理由であって、エンターテイメント性ではありません。

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