アウトドア好きパパと自然が苦手なママの人生いろいろ育児ブログ

アウトドア派VSインドア派。相対する趣味を持つ夫婦の育児ブログ。たまに人生について考える。

転活ガイドライン。転職は人生の一大イベントです。見切り発射せず、まずは転職活動が始まり完了するまでの流れを押さえましょう。

もう耐えられない

もっと好条件の企業にステップアップしたい

秘める想いは各々あると思います。

思い立ったが吉日と

飛び立つ鳥の勢いには目を見張りますが

ちょっと待ってください!

転職は人生の一大イベント。

もう少し慎重に行動しても良いのではないでしょうか。

転職には非常で莫大な時間と労力を要します。

円満な転職ライフを送るためにも

  • まずはどのように始まり
  • 何をしなくちゃいけなくて
  • どのように進めて行けばよいのか

目を通してから飛び立つのも遅くないと思います。

 

恥ずかしながら私は転活3回目のベテランです。

転職から内定・入社までのタイムラインを転職の先輩としての経験を交えながら紹介します。

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転職か残留かの自問自答

まずは本当に転職する必要があるのか?

そこから始まります。

当然転職にはリスクが伴います。

社内の問題が自助努力によって改善されるのであれば

それに越したことはありません。

転職リスク
  • 次が良い職場とは限らない
  • また1から実績を作る
  • 職歴に傷が付く

次が良い職場とは限らない

転職を考える程ですから余程の理由があるでしょう。

転職の要因
  1. やりがい
  2. 就労環境
  3. 金銭的困窮
  4. 劣悪な人間関係

1-3は転職で改善されます。

求職票の募集要項に事業内容、平均残業時間、年間休日、年収の目安

がしっかりと記載されているため、あなたの希望にそぐわない条件の企業は弾く事が出来るからです。

もちろん全部が理想通りの企業は滅多にないのでどこかで妥協する必要はあります。

そして問題なのは人間関係

こればっかりは入ってみないと分かりません。

イジメや酷いパワハラを受け精神的にやられるケースも少なくないです。

テレビドラマの様なパワハラは実在します。

そして半沢直〇は存在しません。

せっかく、給与や勤務時間など就労環境が改善されても

人間扱いされない環境にではいずれ耐えられなくなるでしょう。

そんな職場に当たる可能性もあるので転職前に今一度考えてみましょう。

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退職後か在職中か

転職活動には莫大な時間と労力がかかります。

仕事も転活もどちらも手を抜けない為、正直かなり辛いです。

何度も途中で投げ出したくなります。

いっそのこと先に退職してしまってから転活した方が集中できるし効率もいい

そちらで転職成功した知人もいます。

しかし退職後の転職はリスクが高くお勧めできません

給与という財源が絶たれてしまうため、まるで兵糧攻め

少しずつ確実に精神が削られます。

経験者はかく語りき

私は退職後も在職中の転活もどちらも経験しましたが

間違いなく在職中の転職の方をおすすめします。

より冷静な判断ができるからです。

私が陥ったのはもうここの企業でいいか!という妥協。

退職してから半年が過ぎ、失業保険の給付も終わると

そこからは毎月赤字になります。

早く決めなきゃ破産する。

そんな心理が冷静は判断力を阻害した結果

転活初期には選ばなかったような企業で妥協してしまいました。

ご想像の通り、その後再び転職を余儀なくされました。

もしあの時、在職中の転職をしていれば

そう後悔しない為にも是非在職中の転職をおすすめします。

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エージェントサービスに登録は必須

転活する上で絶対に外せないのがエージェント登録。

これが有ると無いとでは天と地ほど差がでます。

右も左も分からないのに転職しようとしてませんか?

転職に関しては誰もが初心者だと思います。

悪い事は言いません。

是非その道のプロを活用して人生の一大イベントを攻略しましょう。

私は第一回目の転職はハローワーク、二回目はエージェントを通しました。

その差は歴然。

なんで一回目の転活でエージェントを利用しなかったのか後悔したものです。

エージェントサービス利用の利点
  1. 必要書類を添削してくれる
  2. 未公開求人を豊富に持っている
  3. 紹介案件にブラック企業が少ない
  4. 面接フォローが強力
  5. 無料

中でも強力なのは4の面接フォロー

  • 面接官を立てての模擬面接
  • 面接失敗時のあとフォロー
  • 面接の逆質問で聞き辛い情報を聞き出してくれる

面接では鬼門がいくつかありますが、一番の難関は何といっても企業面接。

面接を制する者は転職を制すと言っていいでしょう。

エージェントでは面接のコツやテクニックを教えてくれたり、

元面接官があなたの志望企業を想定した模擬面接を行ってくれます。

 

それでも失敗した時もエージェントはただ傍観しません。

面接の状況やミスを丁寧にヒアリングして二次面接に進めるように後フォローしてくれます。

また個人では聞き辛い平均残業時間など就労条件もさりげなく聞き出してくれたり非常に重宝します。

エージェントのスーパーアシストが無ければ私の転職も成功しなかったでしょう。

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書類作成

履歴書・職務経歴書の作成

第一の難関は職務経歴書の作成です。

職務経歴書とは書類選考で合否を決めるベースとなる書類です。

職務経歴書には自己PRの他に職務要約や職務内容、などなど盛り込みます。

書けば分かりますが気が付いたら3ページ、4ページになってしまいます。

あまり長過ぎると締りが無く、

最後まで読まれる前に落とされる可能性があるので2ページ以内で納めます。

 

完璧な状態の職務経歴書であっても書類選考の突破確率は1割前後とも言われています。

私の場合は高校中退履歴という学歴の傷があったため、更に狭き門と化しました。

少しでも突破確率を上げるため、職務経歴書には工夫が必要です。

次のステップである面接でPRする前に落とされては身も蓋もありません。

職務経歴書では単に自身の職歴を羅列するだけでなく、

一番伝えたい自己PRの部分などを強調したり工夫をしましょう。

自分の気付かないところでPRの論旨がずれている事もあるので、エージェントに相談し添削てもらうのがいいでしょう。

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企業選定

就労条件はメリハリ。譲れないところ・妥協できるところを見極めよう

個人によって会社選びに求める要素に違いがあると思いますが

一般的には就労時間、給与、やりがいの三つのバランスが重要です。

上記三点が全て満点の企業は見たことがありません。

ですから自分が妥協できる点とできない点を明確化して

少しでも自分に合った企業を選定する必要があります。

例えば、家庭を第一優先に考えるのであれば、残業は少ない方が良いですよね?

早く家に帰って、家事を手伝ったり家族との団欒に時間を割くことが出来ます。

そうなると給与・やりがいの面で妥協するしかありません。

逆にやりがいこそ一番大切だ!例えば漫画家を目指すという場合は、就労時間や給与を犠牲にしなければならないでしょう。

何かを得るために何かを犠牲にする。取捨選択が企業選びでは大事だったりします。

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ブラック企業を引き当てない為に

そして企業選びで気になるのが

この会社実はブラック企業だったりしないか

という点です。

実際に入社してみないと分からないのが転職の恐ろしいところですが、

ブラックを引き当てる確率を下げてやることはできます。

評判口コミサイトを利用しよう

例えば口コミサイト。

元社員が企業の実態を赤裸々に書き込みするサイトです。

書かれていることを100%鵜呑みにすることはできませんが、

ブラックか否か嗅ぎ分ける一つの指標にはなります。

火のないところに煙はたたないですし。

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企業の紹介文から実態を読み取ろう

求職票の募集要項から読み取り事もある程度可能です。

年間休日100日以下や平均残業時間60時間など

社員の事よりも会社の利益しか考えていないような企業は避けた方が無難です。

もっとも、ブラックでなくともベンチャーであればよくある条件ではあります。

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面接対策

面接には流ればあります。

面接の流れ
  1. 自己紹介
  2. 退職理由(中退理由)
  3. 志望動機
  4. 自己PR
  5. 逆質問

大体この順番で進みます。

よって上記の流れを想定した面接練習が効果的です。

いきなり逆質問から入った稀有なパターンも中にはありましたが、十中八九自己紹介から始まります。

自己紹介

企業面接の自己紹介では下記の様に仕事に関係ある情報を提示します。

  1. 氏名
  2. 履歴・職歴
  3. 業務内容
  4. 成果

最長三分間でまとめましょう。

長くダラダラ喋るよりも、短くハキハキと喋る方が面接官に好印象です。

もしも学歴に高校中退などの傷がある場合

履歴のほころびは必ず突っ込まれます。

  • 中退理由
  • 浪人・留年理由
  • 空白期間

下手に隠すよりも自分から言ってしまった方が無難です。

いずれにせよ後で必ず突っ込まるため自ら触れることで覚悟も決まります。

また自分の想定している流れで事が運ぶと落ち着いて面接に臨むことが出来ます。

※履歴書には必ず中退歴を記載しましょう。

個人情報の隠蔽は罪になりますし、懲戒免職の対象にもなり得ます。

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退職理由

転職での企業面接で必ず聞かれる退職理由。

退職を決意するくらいですから相応の理由があると思います。

面接官が退職理由を訊ねる目的の一つとして、あなたがまた退職しないかどうかを見極める事が挙げられます。

最もみられるのが他責性はないかという点。

現職での不満を全て外的要因のせいにしていないか、

本当は自分の努力次第で改善されるのではないか?

そんな退職理由の他責性を払拭させ、

ああ、そういう理由なら転職しても仕方がないな

そう納得させる必要があります。

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志望動機 

御社でなければだめなんです!

志望動機ではあなたが志望する企業がオンリーワンである点を説くことに尽きます。

星の数ほどある企業の中でなぜその企業でなければいけないか、

その理由を具体的に伝えることができないとあなたの志望理由は説得力のない物に成り下がります。

ポイントは他社にはない特有の魅力を強い思いで伝えること。

例えば

  • 特殊な装置を取り扱っている
  • 独特な営業スタイルである
  • 同業他社にはない成長戦略

などに焦点を当てて具体的に伝えます。

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自己PR

相手が何を求めているか

自分の強みをただPRしてもダメです。

例えばあなたの英語力がネイティブレベルだったとしても、

相手が英語力を必要としていない場合PRしても時間の無駄です。

相手が何を求めているか知る為にはまずは情報収集です。

最低でも募集要項と企業のホームページは良く読んで

相手企業が応募者に何を求めているのか、

どんな人物像を想定しているのかを把握しましょう。

自己PRでのポイント
  • 相手が何を求めているか
  • 自己PRは志望動機との関連性が重要
  • 何をどう貢献できるか
  • 入社後のビジョン

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逆質問

逆質問とはあなたから面接官へ問う質問の事です。

一通りの面接項目が終わった後に、面接官から

何か質問はありますか?

と問われます。

自己紹介、転職理由、志望動機、自己PRと

数々の難関をクリアしてほっと一息つきたいところですが、

逆質問は意外な落とし穴だったりするので気を抜けません。

ここで面接官の心象を落とす質問をしては今までの頑張りが台無しとなります。

逆質問NG集
  • 調べればわかること
  • 目的が分からない
  • 一度聞いたこと
  • 適切でないこと

例えは御社の主力製品は何ですか?

などちょっと調べればわかる事を質問すると

ああこいつは下調べに些細な時間も割かない程うちに興味が無いんだな

と思わせるでしょう。

また質問の趣旨が不明だったり、一度聞いたことを再度聞いてしまうと

能力が無い、仕事に支障がでるのでは?と邪推されます。

中でも論外なのが就労時間に関して。

例えば有給取得実績を聞くと、こいつは休みしか頭にないのか、と思われます。

企業は一生懸命働いて会社に貢献し得る人材が欲しいのです。

聞き辛い質問はエージェントを通して聞きましょう。鉄則です。

逆質問は実は最後の一押しとして自己PRするチャンスでもあります。

うちの事をここまで調べているのか!

そう思わせればこっちのものです。

最低でも5つは逆質問を用意しておきましょう。

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二次面接・最終面接

企業によっては二次面接で終わったり、三時面接まであったりします。

基本的にはどれも同じ流れで進みますが、それぞれ見られているポイントが違うので注意しましょう。

見られるポイント

一次面接:人事面接

社会人として適切であるかどうかを見ます。

社会人マナー、質問の受け答え、話し方など

あなたの人となりを見られます。

話の内容よりもあなたの雰囲気を見られているので話し方には注意しましょう。

一次~二次面接:現場面接

主にあなたの仕事の能力を見極めます。

仕事への求心力、折衝能力、知識など仕事に必要な能力を満たしているかを判断されます。

部下として一緒に仕事をしたいと思わせるかがキーポイントです。

最終面接:役員面接

役員や社長が、あなたの入社意欲を最終確認します。

一次、二次面接を経て会社にどのような印象を持ったか?

志望度は変わらず高いのか?

会社の方向性と志望理由が合致しているか?

あなたが会社に骨をうずめる覚悟があるかどうか見極めるために様々な質問を投げかけてきます。

人事面接や役員面接で仕事技能ばかりをPRしても空回りするでしょうし、

現場面接で今後の会社の方針を聞いても気持ちがすれ違うでしょう。

せっかく一次面接を突破したのです。その時点であなたの資質がある程度認められたことになります。

万全に準備して二次、最終面接に臨みましょう。

内定

お疲れさまでした。ついにゴールです。

転活としてはゴールですが、人生としては新たなスタートです。

入社まで少し猶予があるでしょうから、その間に業界の研究や商品知識を

身に着けることでロケットスタートを切れるように頑張りましょう。

何事も出だしが肝心です。 

今度こそは転職することのないように!