栄光のエクソダス 二児のパパになった三十路クライマーのブログ

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ボルダリング用語解説します。横文字が多くてとっつき辛いですよね。これで脱初心者!

ボルダリングの用語解説

ボルダリングを始めてしばらくすると、少しづつその楽しさが分かるようになってきます。もっと難しい課題ができるようになりたい、あの人のように綺麗に登りたい、そう思えるようになるのに私は1年以上かかりました。あまりボルダリングの才能が無かったみたいです。しかし世間一般ではもう少し早く興味を持つようです。苦笑

上級者に教えてもらうのが手っ取り早いのですが、ボルダリングには何かと聞きなれない言葉が出てきます。お前ら日本にいるんだったら日本語しゃべれと言いたくなりますが郷に入らば郷に従いましょう。

 

器具・用具・設備編

スラブ

90度以下の傾斜が緩い壁のこと。初心者向き。両手離しても安定するのでレストも容易。

カブリ (オーバーハング)

傾斜90度以上の急傾斜の壁。スラブと違い重力に引き剥がされる感が強いです。

張り付くために体幹や指先、足先の力が鍛えられます。中級以上を目指すのであればカブリでのトレーニングが上達の近道です。指の腱や膝裏などスラブではあまりかからない場所に負荷が集中するのでやり過ぎには注意。故障の原因となります。

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ルーフ

ほぼ天井。気分はスパイダーマン。

カブリより傾斜が強く負荷も大きい為登りすぎに注意。私はこれで指の腱を痛めました。体とよく相談しましょう。

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リップ

傾斜が急→緩になるポイントを指します。

上記写真では右側から①緩い→②急→③緩いなっていますね。

②から③に移るポイントがリップです。

ボテ

 写真中央のボコッと突起している壁部(ハリボテ)です。ボテありの課題ではこのハリボテを掴んでもいいですし足を載せてもOKです。

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カンテ

ウォールの端の切れてる部分のこと。カンテありの課題では下記写真のようにサイドプルで保持できます。

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ホールド

ガバ

持つところがガバガバのサービスホールド。持ちやすいのでレストのポイントだったりします。初心者向け。中級からはなくなりますので余りガバに慣れてしまうと後で困ります。

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カチ

薄く保持し辛いカツカツなホールド。持ち方は主に中央のカチ持ちと右のオープンハンドがあります。

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ピンチ

ガバのピンチは鷲掴み、カチのピンチは摘んで保持します。

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ポケット

穴に指を突っ込んで保持します。穴の大きさにより、1から3本入れます。

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スローパー

つかめないホールド。パーミング(手のひらの摩擦で保持すること)します。

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ビス

一番下の赤いとても小さなホールドです。つま先を乗せてます。

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持ち方

オープンハンド

持ち方の基本です。筋力を使わない分より長く登れるようになります。指の腱にを使用し、腱力が鍛えられるためカチなどの小さいホールドを持つ力が付きます。もちろんオープンハンドやり過ぎは腱の故障のもとなのでしっかりレストしながら励みましょう。

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カチ持ち

とても指に負担のかかる持ち方です。少しずつ鍛えましょう。

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パーミング

つかめないので手のひら全体とホールドの摩擦力で保持します。

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ピンチ

大きいものは鷲掴み、小さいものは摘むように保持します。

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ポケット

穴に指を1から3本入れて保持します。1本だとパキりやすいので注意。二本の場合は中指と人差し指、もしくは中指と薬指のペアが一般的です。

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アンダー

逆手で荷物を持ち上げるように突っ張って保持します。この時腰を捻りながらアンダーしぎっくり腰になったクライマーが知人にいますので注意。

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ラップ

ホールドの側面から上面にかけて手のひらで包み込むように保持します。ホールドの形状によってはラップの方が保持が良い場合があります。

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マッチ

一つのホールドを両手で保持することを指します。左手保持を右手保持に入れ替えたいときに使います。

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クロス

通常は右手で右側のホールド、左手で左のホールドを取りますが、ムーブによっては逆に、左手で右のホールドを取り、右手で左のホールドを取った方がスムーズな時があります。この際両手が交差する為、クロスと呼ばれています。

ムーブ

正対

ボルダリングの基本姿勢。文字通り壁に対して体が正対になってる状態を指します。

 

ダイヤゴナル(カウンターバランス)

左右対となる手足で二点支持してバランスを取るムーブです。取りたいホールドの逆サイドに足を伸ばしてバランスをとります。

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フラギング

ダイヤゴナルと理論は一緒です。フラギングの場合は伸ばす足がダイヤゴナルとは逆になり足がクロスします。

フラギングする事で足の入れ替えを省略できる場合がありスムーズなムーブに繋がります。

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スメアリング

壁のホールドがないところで踏ん張るムーブです。シューズと壁の摩擦力を利用します。スラブだと結構安定してスメア出来ます。

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キョン(ドロップニー)

文字通りひざを捻り落として下半身を安定させるムーブです。カブリで見かけますがうまく決まると両手を話してレストが出来ます。がしかし、多用するとひざを壊す諸刃の剣です。

捻る側の足を母指球を支点にして回すのがコツです。

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トラバース

横移動するムーブ。

 

ヒール

ヒールフックは文字通りヒールをホールドに引っ掛けて引き上げる力で登ります。日常生活で使わない筋肉を使うのでやり過ぎると膝裏の筋を痛めてしまいます。

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トゥフック

 つま先をホールドに引っ掛けて体の中心に向けて張力を作り保持するムーブです。カンテにフックして体を真横に維持しながら遠いホールドを取ったりもします。

 

ハイステップ

高い位置にあるホールドにつま先を引っ掛けて一気に蹴り上がるムーブです。

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手に足

ハイステップの応用で、手を置いているホールドに足を乗せ引き上げるムーブです。

手を少しずらし足を乗せるスペースを作ってやり、ひざを腕の内側に入れてホールドに乗せ、重心を重心をホールドの真下に移動し、手を放し丈夫のホールドを取ります。

 

ツイスト

文字通り捻ります。コツは腰を壁に擦り付けるように。大袈裟にやった方がコツを掴みやすいです。腕は伸ばして重心を落とす。腕は決して曲げないことがポイントです。つま先と一緒に体を捻ります。

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踏み替え

足場が少ない時、横移動時、重心を移動させる時、足場のホールドが小さく一足分しか乗らないが、右足と左足を乗せ換えたい場面で使います。

乗せかえる足の

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ダイノ(ランジ)

 ホールドをマッチした状態から両手と足で反動をつけ跳躍し離れたホールドを取るムーブです。この時片手は跳躍前のホールドに残っています。

 

ダブルダイノ

ダブルダイノはダイノの両手バージョンです。勢いよく飛んで離れたホールドを両手キャッチするので成功すると歓声が沸きます。 

その他

パキる

指の関節や腱を痛めることです。壊した瞬間、パキッと鳴ることからパキると呼びます。たまにひざをパキる人もいるようです。

 

パンプ

腕の筋肉が使いすぎてパンパンになり力が入らず登れない状態。筋肉が使用したエネルギーのカスや乳酸が溜まっている状態。これらの老廃物を流しせば若干ですが改善されるため、クライミング前にウォーミングアップを15分程度行い血流が良くなってから登ると気持ち改善されます。

 

オブザベーション 

実際に上る前にホールドの位置を観察し、どうやって登るかを農名でイメトレすること。よく壁を見ながら手を動かしてる人がいますがオブザベしてるだけです。怪しくないです。

レスト

登頂中にパンプしてきた腕をブラブラ振って回復させるための休憩のこと。通常は片腕だが、キョンやステミングで下半身だけで保持できる状態が作れた場合は両手レストも可。

長物

課題は通常7から10手だが、長物は30手や中には100手と長いものがある。左右上下に何度も移動しとても耐久力が付く。

 

 

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